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安全環境開発部 環境開発課 総合職 2008年　入社

共同土木に入社した理由は？

入社当時はゼロエミッションで廃棄物の排出をゼロにするという考え方が、社会に浸透し始めた頃でした。共同土木は産業廃棄物を中間処理工場で原材料や再利用品などに選別することで、自然界に排出しないことを目指している会社だったので会社の取り組みや活動に興味を持って入社することにしました。

入社する前に感じていた不安などはありますか？

入社当時、子どもが小さかったので急遽休んだりとか、そういうことに対しての会社内での理解がされるかなっていうのは不安に感じていました。しかし、子育てをしながら働くということに対して上司や周りの方の理解が大きく、サポートしていただきながら仕事をすることができて大変助かりました。

自分が成長するきっかけになった瞬間やできごとは？

大栄環境グループの一員になったことが自分の中で大きな転機になりました。元々私は営業部のゼロエミッションチームという部署で活動していて、大栄環境グループに入ってから環境開発課に異動になりました。その時は環境活動に興味はあったもののISO14001に対して深い知識がありませんでした。ですが、グループ入りしたことでISOを本格運用させるという状況になり、周りの助けもいただきながら、より環境活動への知見を広げることができたのが成長や自信につながりました。

共同土木で働くことの魅力は何ですか？

年々、挨拶しやすい、相談しやすい環境で職場の風通しが良くなっていると思います。それと、ISO14001の活動で多くの人を教育することによって、ひらめきのある人材が育っています。教育環境が整っているのは魅力の一つです。世界情勢は目まぐるしく変わり、ISO14001に携わる部署は情報収集など、大変な部分も多いです。しかし、やりがいのある仕事ですし、そういったことに挑戦できます。また、工場の清掃活動をした時に社長や役員が先頭に立って清掃をしてくださった姿が印象に残っていて、他人事ではなく自分で動くという意識を持てました。そのような経営層の姿も会社の魅力です。

就活中の新卒の方にメッセージをお願いします。

３K（キツイ・汚い・危険）の時代が昔はあったんですが、弊社では様々な環境問題に取り組んでいます。若手の人が希望をもって環境に貢献する活動のできる職場になっていると思いますので、ぜひ弊社にお越しください。

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