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業務部 東京工場業務グループ 総合職 2011年　入社

共同土木に入社した理由は？

大学在学中に環境を学ぶ機会がありまして、将来的には環境に準ずる仕事をしたいなと考えていました。就活の際に共同土木の方から説明を聞く機会がありましたが、産業廃棄物というものが何か全然わからなかったんです。普通にゴミを捨てるのとは違う作業だと思い、興味を持って調べていくうちに、こういう仕事があるんだなと知りました。同業他社はありますが、創業から長い歴史を持つ共同土木で働きたいなと思い、入社を決意しました。

入社する前に感じていた不安などはありますか？

産業廃棄物とは何か、調べてもわからなかったので実際に自分がやっていけるのかという不安はありました。リサイクルをするのにも様々な品目や方法があり、知識不足を感じました。これらの不安というのは経験を積むことで解消されることが多いと私は思っていて、いろんな廃棄物を取り扱い、知識を力に変えて少しずつ不安が解消されています。自分が疑問に思っても、教える側が必ず気付いてくれるとは限りません。わからないことは聞くことが大事です。

自分が成長するきっかけになった瞬間やできごとは？

これまで窓口業務をしたり誘導業務をしたり、場内で粗選別作業をしたり、いろんな仕事を経験してきました。窓口は窓口だけで完結、誘導は誘導だけで完結という風に捉えていたこともありましたが、工場全体でそれらを完結しなければ本当の完結ではないということを意識してから、なるべく工場全体を見て作業しようと思うようになりました。一つの仕事を極めるというのも良いと思いますが、他の事がわからないと何をやった時にどうなるのかというのがわかりません。

共同土木で働くことの魅力は何ですか？

共同土木の一番の魅力は関東で産業廃棄物事業を営む企業で長年第一線で活躍し、多くの企業から信頼を得て、適切な作業をしていることです。社歴の長い方もいるので、臨機応変に対応できる能力を持っています。働く方は皆さん職人気質のようなところがあるかもしれないですが、みんなで仕事をやろうという昔ながらの考えがあったので、聞けば教えてくれる環境で働けています。

就活中の新卒の方にメッセージをお願いします。

これから様々な仕事をされると思いますが、その中で疑問に思ったりわからない事は、自分で考えて答えを出すのも大切ですが、先輩方に聞いて尋ねていくというのも重要なコミュニケーションになります。先輩方も新卒だった頃、様々な人から話を聞いて、それを自分の力に変えて仕事をしていると思うので新卒の方も気兼ねなく相談して、早く一緒に仕事をしていきたいなと思います。

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